2013年01月31日

8週齢規制のこと他A


環境省の発表によると、平成22年には日本全国で5万1千匹の犬が刹処分されました。


推計によると、現在、約1,100万匹の犬が家庭で飼われているそうです。

なので、約200匹に1匹の割合で保健所に持ち込まれている計算になります。

ですが、家庭犬だけなら、これだけの数にはならないのだそう。


行政機関に犬を捨てる際、「犬の引取申請書」というものを提出するそうです。

それを分析してみると、純血種の1/4 は、業者による遺棄 と推測されるといいます。


純血種ばかり何匹も持ち込んでいたり、8歳を過ぎたメス犬ばかりを遺棄していたり。

※ メス犬は8歳を過ぎると子供を産めなくなります


全国の犬猫の刹処分数は、確かに年々、減少しています。 → 

特に近年は、動物愛護団体の頑張りと、犬を飼う人が増えて飼い主の意識が高まったことが、大きく起因しているようです。


でも、それにも限界があります。

保護しても保護しても、次から次に犬が捨てられ、きりがない。


捨てられる犬を減らすため、根本的なところから問題を解決しないといけない。


その1つの有効な策が、去年話題になった(今は全然話題にならない) 「犬の8週齢規制」 であると、講演者の太田さんは主張されていました。


次回は、「犬の8週齢規制」の意義について書きたいと思います。



<続く>




posted by Maggie at 18:43| Comment(2) | 動物愛護